設備紹介 ~ アルミ加工の松井製作所

 4m自動送り装置付切断機

 4m自動切断機
 写真は、弊社が所有する4m自動送
り装置付切断機になります。
4mと聞いて、4mを切ることが出来
るとよく勘違いされてしまいますが、
切れるのは、400mmまでです。
製品の高さ方向は、150mmです。
じゃあ、どこが4m? 
かというと、「素材の長さ」が4m
ということになります。
つまり、150x400x4000までの素材で、

 厚さ150、幅400の断面までなら、色々な長さに切れるという意味
 です。10馬力のモータ出力を誇りますのでかなりの中実材でも切断可
 能になります。
 他所の会社では帯ノコでしか切断不能とされていた品物でもこの切断機
 でなら、切断が可能になることもあります。
 過去実績では、120x120 の A2017(ジュラルミン)素材
 (中実)を連続切断(公差±0.2)可能としたものがあります。
 他社では切れない、切れても数枚で丸鋸が溶着してボロボロになったと
 いうことでしたが、弊社では100枚連続加工に成功しました。
 もっとも、それ以上連続で加工すると刃物が摩滅して切れなくなりまし
 たが・・・

 6m自動送り装置付切断機

 6m自動切断機
 6mの自動送り装置付切断機です。
自動車のカーレール部品の寸法切りの
ために導入しました。
5馬力のモータ出力なので、4mに比
べるとパワー不足ですが、アルミ押出
し形材の切断加工においてパワー不足
は、ほとんど感じたことはありません
 自由度の高い切断加工が出来るので
色々な場面で使用しております。
幅は300mm、高さ85mmまでの

 素材であれば、基本的には切断可能となります。
 自動送り装置付は、ロボットによるチャックの関係上、端材が発生して
 しまいますので詳細な取り数設定寸法につきましてはご相談ください。

 角度切断機(45度切断)

 角度切断機
 角度切断機です。
角度目盛付の案内ガイドを使用し、そ
こに製品を沿わせることで角度切断を
行ないます。
自動送り装置はついておりませんが、
月産数万本の切断加工に使用し、作業
者・機械とも、難なくこなしましたの
で、生産能力的には十分なものがある
と思われます。
切断後の角度・寸法も専用の測定治具

 を使用することで、かなりの精度をもって出荷が可能となっております。
 主に、押出し形材を利用しての枠の切断加工に用いることが多く、表彰
 状の額縁や、電車などの広告枠、家電やガスコンロのアルミ枠の切断加
 工に威力を発揮します。

 手動切断機

 手動切断機
 手動切断機です。
創業初期の頃からあります。
盤上のユニット装置は、エアシリンダ
で前後します。
大昔は、手送りで当たりにあてての切
断加工を行なっていましたが、自動送
り装置付を導入してからは、専ら特殊
な切断加工や、溝入れ加工等に利用す
ることが多くなっています。
溝入れ・折り曲げプレス加工等、押出

 し形材におけるプレス加工領域を広げる役目を担っております。

 100tプレス加工機

 100tプレス
 松井製作所が現在保有するプレス加
工機中、最大の成形力を誇るのが、こ
の100tプレスです。
その重量感・風圧・振動は、経験の浅
い人だと度肝を抜くレベルです。
オーディオやパソコン等、家電関連の
カバー・パネル部品のプレス打ち抜き
に使用することが多いプレス機です。
旧式の機械ですが、旧型をいかに上手
く使いこなし、新型並みの効率をたた
き出すか?
いつも創意工夫が求められ、鍛えられ
ます。

 80tプレス加工機

 80tプレス
 2008年12月に中古品として処
分したいからと打診を受けて購入を決
めたプレス機械です。
不景気に突入しておりますが、老朽化
の激しいプレス部門の設備を勘案し、
いずれ買い換えるのならば安いうちに
と決断しました。
 絞り用のクッションもついており、
今後、絞りの方面でも業務の幅を広げ
ていきたいと考えております。
成形力も80tとなかなかのものです。

 60tプレス加工機

 60tプレス
 松井製作所の創業時から保有してい
る最古参のプレス加工機です。
すでに60年以上現役で稼動し続けて
いる優れものです。
松五郎。も幼少期から、このプレス機
械を見て育っておりますので、愛着の
ある一台といえます。

 45tプレス加工機

 45tプレス
 80tプレス機と同時に購入した中
古プレス機械です。
まだまだこれから使いこなしていかな
くてはなりませんが、期待している一
台です。

 20tプレス加工機

 20tプレス
 小物品のプレス加工に活躍してくれ
る小さな働き者です。
振動も小さく、扱いやすいのですが、
その分、ストロークする時の速度は速
いです。
プレス班のパートさんが一番多用する
プレス機械になります。

 5tプレス加工機

 5tプレス
 松井製作所で最小のプレス加工機で
す。主に、面取りなどの小さな負荷の
品物の加工に使用しています。

 50tブレーキプレス

 50tブレーキプレス
 油圧のブレーキプレスです。
長尺用のプレス加工品に多用していま
す。
曲げ加工にも対応可能ですが、アルミ
の押出し形材を扱う関係上、曲げ加工
の需要が少ないので、専ら長い製品の
打ち抜き加工用になっています。

 多軸タップ盤

 多軸タップ盤
 古くは、アルミ・ヒートシンクの取
付穴タップ加工に用いていました。
今でも、量産タップ加工で大きな威力
を発揮しています。

 各種ボール盤

 各種ボール盤
 ボール盤たちです。
普通のボール盤から、特殊治具をつけ
た2軸穴明けボール盤等色々とありま
す。

 2軸横タップ盤

 2軸横タップ盤
 ブラザーの2軸タップ盤です。
松井製作所が購入したこの一台が最後
らしく、今後、新品で世の中に出回る
ことはないそうなので、貴重な一台と
なりそうです。
押出し形材特有の横タップ加工に威力
を発揮します。

 2軸長尺用穴・タップ盤

 2軸長尺用穴・タップ盤
 2軸のドリリングサイクルを持つ装
置と2軸のタッピングサイクルを持つ
装置の各1台ずつを保有しています。
平角棒(通称フラットバー)の横側に
タップ加工をするための機械です。
ピッチ精度は手動合わせのため、悪い
ですが、横マシニングや大型マシニン
グを使ってのタップ加工の肩代わりを
してくれるので重宝しています。

 ブラザー TC-225

 タッピングセンタ
 1988年導入ですから、20年を
越える使用期間となる設備になります
ブラザーの営業マンさんが、
「まだ、使っておられるのですか?」
と絶句されてました。
メンテナンスを欠かさず、丁寧に使え
ばこの程度はもって当然と思ってるの
ですが・・・
ST420x250x250

 マザック IMPULSE30

 長尺用マシニングセンタ
 押出し形材への加工ということで、
少しでも長い製品を簡単に加工できる
設備機械として導入しました。
ST1390x300x250 と、
相当に長いですが、主軸が30番なの
で、重切削には向いていません。
タップ加工はかなり早いので、長尺で
タップの多い製品などは打ってつけの
設備機械となります。

 オークマ MX-45VAE

 3次元加工用マシニングセンタ
 2001年、3次元加工対応と重切
削や高速切削を想定して導入した設備
機械になります。
汎用性や精度等、今も優れた能力を発
揮してくれる頼もしい機械です。

 ブラザー TC-22-B-O

 高速タッピングセンタ
 近年の高速加工、レーザ加工の進歩
に対し、一つの解として選択したのが
この設備機械です。
超高速タッピング性能と30番であり
ながら、高速・重切削能力の高さから
小物量産加工における頼もしい味方で
す。
センタースルーもついていますので、
高速深穴あけも可能です。

 ソディック AQ550L

 ワイヤーカット加工機
 2000年のプレス金型製作企業買
収時に弊社で型生産を行なうために、
導入したワイヤーカット加工機です。

 オカモト ED-63GN

 平面研磨機
 2000年のプレス金型製作企業買
収時に弊社で型生産を行なうために、
導入した研磨機です。

 パレット倉庫(60式収納可能)

 パレット倉庫
 1995年の引越し時に製作した中
二階設備です。
ここに、押出し形材がパレット積みの
状態で60式は収納が可能です。
量産時、頻繁に押出し形材が搬入され
てきても、ここに待機させ、順次、切
断加工でさばいていくことが可能です。

 梱包倉庫(簡易エレベータ付)

 梱包倉庫
 梱包資材や在庫品を保管するために
作った中二階設備です。
リフトでパレット積みしたものを上に
載せたり、中央の簡易エレベータで、
荷物を運んだりと収納に威力を発揮し
てくれています。

 1t電動フォークリフト

 1t電動リフト
 フォークリフトです。
長時間、工場内で稼動させた時のこと
を考え電動式になっております。
通常のエンジン式のように煤煙を垂れ
流すことがないので、工場内の空気を
汚す心配がありません。

 軽トラック(幌付)

 軽トラック
 幌付の軽トラックです。
弊社は、あまり製品輸送をしませんが
緊急時等でトラック便の手配が間に合
わない場合などに使用することがあり
ます。
幌付なので雨天時も安心です。

 金型倉庫

 金型倉庫
 第二工場(プレス工場)の金型と治
具の置き場です。
弊社で設計製作された金型を、社内で
保管し時々メンテナンスをしておりま
す。
基本的に金型単体の売却は行なってお
らず、生産とセットでお引受けしてお
ります。
生産側から見た視点で、金型を扱いま
すので、設計にもそれが生き、良い金
型づくりが可能になっております。